最初の配達、再配達と2回逃した後で受け取り。
ヤマトさん、ご迷惑おかけしました。m(_ _)m
裏返してみるとスクリーンと付属品が入っている袋(兼 取扱説明書)が入っているのが分かる。
正面から。
グラデーションになっており、MRAのロゴも入っている。
横から見るとこんな感じ。
上端部で少し反っているが、長さはノーマルとほぼ変わらない。
MRAのノーマルスクリーンとの比では+10mm。
付属品の袋の中身は、モールとその固定金具、MRAのステッカー2枚。
モールを取り付けた状態。(正面)
モールを取り付けた状態。(側面)
雨が上がったのでやっと取付作業にとりかかる。
でも相変わらず怪しげな空模様。
そのままだとちょっと作業しにくそうだったのでフロントカウルを少し前にずらす。
これだけで作業性が上がります。
まずはノーマルスクリーンの取り外し。
以前トラックの荷台とキスしてしまった(笑)関係でカウルが若干歪んでいます。
そうやってスクリーン無しの状態で見ると、なんか悲しいですね。
左がMRA、右がノーマル。
こうやって見るとノーマルって結構茶色いですね。
ノーマルのスクリーンはVT250F2型の流用なのがよく分かります。
上がMRAのスポイラースクリーン。
下がノーマル。
スクリーン上端が立ち上がっている形状なのが分かると思います。
この後、ノーマルスクリーンに付いていたカウルセッティングナットを取り外し、
新しいスクリーンに取り付け。
まずは仮組みをして様子を見る。
ここでモールの長さも決める。
最初は切らないで巻き込んでしまおうかと思ったが、それだとカウル内側で干渉するため
カウルに入ったあたりで切ることにした。
固定金具は必要ないだろうと思い使わなかった。
再び仮組みし、6カ所すべてのネジ穴に大きな無理がないのを確認し本組み。
多少カウルとスクリーンに隙間がある部分もあるが、このくらいは問題ないだろう。
特に干渉する部分があるわけではないので、加工は不要だった。
正面から。
上端がノーマルよりやや高くなっている。
斜め前から。
この角度から見ても割と自然な感じ。
横から。
この角度から見ると反り具合が一番分かりやすい。
全体像。
斜め前から。
全体像。
横から。
ライダー視点。
スクリーンの上端が前に移動しているので、カウルまでの距離が遠く感じる。
スクリーン越しの視界。
予想以上に良好。
スクリーンの下部分が濃いスモークになっているため、メーター周辺が引き締まった印象になる。